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What's耐震 2025.03.04 tue

構造から考える家づくりのポイント|構造計算編②

阪神淡路大震災では、犠牲者の89%が、家屋の倒壊によるものでした。

 

この原因は直下型地震の強烈な突き上げによる柱抜け(最大4トンもの引き抜き力)、

バランスの悪い壁配置によるねじれ現象などが原因とされています。

 


 

近藤建設工業は「SE構法」を採用し、地震に強い家を提案しています。

 

SE構法は、どんな大きな地震でも絶対に倒れない木造住宅を目指して、

阪神淡路大震災で被災した木造住宅の研究をもとに開発されました。

 

これまで、SE構法の建てられた建物延べ30,000棟以上において、

大震災における構造の損傷や倒壊は1棟もありません。

 


02|全棟基礎から構造計算する

すべての家で土地の条件が異なり、プランも異なります。

SE構法では、「建物と一体の基礎計算」を全棟で実施し、データを保管しています。

地震時には想像を絶する力が建物にかかるため、

地盤と基礎基礎と建物をつなぐ土台柱と梁をつなぐ接合部、これらすべてが一体となって、しっかりと揺れに抵抗できなければなりません。

だからこそSE構法は、地盤調査に基づいた基礎から構造計算を行います。

 

▶構造から考える家づくりのポイント|接合部編

▶構造から考える家づくりのポイント|耐力壁編

▶構造から考える家づくりのポイント|構造材編


焼津市で注文住宅に対応している工務店

近藤建設工業株式会社





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